頬袋に詰めた夢。

愛も希望も何でも詰め込んで、

銃口に込めたのは【航海日誌/10ks!】

5万5千の赤い光を纏った拳銃の海を見た日から早いもので1ヶ月が過ぎようとしている。

 

1年振りにブログを書こうとパソコンを立ち上げた。前回の更新内容はなんだったかな。それくらい書いてなかったのに。なぜ更新する気になったのか。

 

 

 

あの航海のことを忘れないため。

 

 

 

4月30日、5月1日と2日間東京ドームに行ってきた。目的は大好きな読売ジャイアンツの試合ではない。KAT-TUNのコンサートだ。

 

 

 

 

彼らのコンサートに初めて行ったのはデビューツアーの横浜アリーナ公演。中学3年生のときだった。コンサートから数日後学校に行って浮かれて友人たちに話していたとき、隣のクラスから「え!KAT-TUN行ったの?!いいな!!」という声が聞こえた。それは小学生の頃からの幼馴染のような存在の子だったAちゃん。彼女とは妙に腐れ縁のような関係であった。親同士も仲が良かったせいか地域の夏季合宿や冬季合宿、町の料理教室等…よく一緒にいた。そんな彼女とこれをきっかけに彼らの話をするようになった。一緒に次のツアー行きたいね!とも話すようになった。

翌年のツアーが決まったとき。私たちは高校入試を控えた受験生だった。親同士が話し合い、チケットを2枚取ることになった。しかし、2人とも第一志望の高校そして第一志望の学科に合格しなければ今回のツアーは母たちが行くという条件付きだった。必死で勉強してお互い無事に合格し、行けることとなった。cartoon KAT-TUN Ⅱ You、東京ドーム公演だった。

それから9年。2人で行き続けた。10代の頃はコンサートの前後どちらかに必ずどこの会場でもスターバックスのフラペチーノを飲んだ。20代になってからはコンサート後の焼き鳥とビールからの日本酒が定番となってきている。

彼らとの思い出には必ずと言っていいほど私の隣には彼女がいた。

 

ありがとう。

 

 

 

 

 

 

2016年5月1日。何度も観たド派手な海賊船に乗った海賊たちの最後の出航の日である。

 

 

思えば初めての出航から10年。降りるきっかけなんて正直たくさんあった。私たちは揃って赤西くんから彼ら6人のことを好きになったのだから。彼が降りたときに一緒に降りることもできた。実際しばらく降りていたりもした。

 

しかし降りてから1年半後、また目の前に海賊船がやってきた。“またこの船に乗れよ。でも今度は鎖で繋いでおくからな?”と言う。そんな5人の海賊に魅了され私たちは再び船に乗り込んだ。

だが、さらに1年半後。鎖で繋いできた本人が船を降りることとなった。聖くんだ。彼の紡ぐ言葉が、RAPが好きだった。彼の言う“声出せねぇなら命はねぇからな”が好きだった。それを聞くために船に乗ったといっても過言ではな・・・過言だった。でもそれ程彼の事も好きだった。でも繋いできた張本人が降りるってどういうことだよと腹が立ったのも事実だ。

 

それからすぐ4人で出航した海賊船は新たな島で年越しの宴を行った。そこで彼らは今までの航海の全てを見せてくれたという。過去もすべて未来に持っていくからこれからの航海も共に行こうと言う。そのまま船に乗った。それからしばらくは平穏な航海だった。

2年が経ち、彼らは再びあの海へやって来た。彼らがこの大海原で最初に航海した海だ。そこで彼らは言ったのだ。“来年はこの大海原で航海を初めて10年が経つ。宴の準備をしているから楽しみにしておいてくれ”と。その言葉を楽しみにして待っていた。

しかし、その半年後。“来年の春に船を降りることにした”と言われた。その海賊は、争いが多くお互いのことを嫌いと言い合っている海賊の中でもただ一人ずっと彼らのことが大好きだという海賊だった。田口くんだった。そしてその春がやってきた。彼は「みんな!航海がんばれよ!俺見守ってる!応援してるから!」と言い船を降りていった。

 

それでも。私たちはこの海賊船に乗り続けた。

 

 

10周年の宴の日がやってきた。宴の最終開催地はあの海だった。

 

出航をしてすぐ“心に刻んで帰れ”そう言われた。絶対にこの海賊たちを忘れないように。赤く光る銃を持ちながら彼らを見つめた。

 

時間は進んでいった。いろんな感情が溢れた。まだ小さな海を航海していた海賊たちを好きになって、誰にも負けない力をつけて大海原に出航していった彼らをずっと見てきた。

その間ずっと彼らの唄を聴いてきた。この公演中何度私の中でJOKERがラップを唄い、何度王子がハモって、何度Jin Akanishiがフェイクしたかわからない。この航海中、幻覚が見えるというネタを海賊たちはしていたが、私にはずっと幻聴が聞こえていた。

そういう物足りなさを感じたのは事実で。

 

そんな私を救ってくれたのは亀梨和也の言葉だった。

 

 

 

―― K 亀梨和也、A 赤西仁、T 田口淳之介、T 田中聖、U 上田竜也、N 中丸雄一。この6人が集まらなければKAT-TUNはなかった。――

 

 

 

今まで胸に痞えていた何かが取れたような。そんな気がした。目に溜まっていた涙を拭った。心がスッキリした。

 

そうだ。この6人じゃなきゃ出来なかった。この6人だったからこの名前だった。この6人だからKAT-TUNが生まれて、この6人での航海が始まった。この6人で出航してくれたからこそ、この船に乗り込んだ。

 

決して楽な航海ではなかった。寧ろほとんど荒波だった。ONE PIECEだったらたぶん新世界の海での航海だったんじゃないかな、KAT-TUNって。天候はコロコロ変わって基本荒波しかないし航路は何本かある中から選んで進むし・・・ほら、彼らコンサートのオーラスって大体雨だったしさ!(そういえば最近雨降らないけど雨男誰だったの?笑)

 

 

 

この航海にも終わりはやってきた。この航海が終わるとこの3人の海賊たちはそれぞれの船に乗り込み、修行に出るそうだ。過去と向き合い続け、休まず航海し続けた海賊たちには、しばらくそれぞれの時間が必要みたいだ。

 

彼らがそれぞれ別の船で別の海へ出ていく。それはつまり彼らとの航海が一旦この海で終わるということだ。私たちは彼らがこの海に修行を終えて帰ってくる日を待つことになる。

 

 

ありがとう、ド派手な海賊船。

ありがとう、魅惑的な海賊たち。

 

 

次の航海に出る日まで。海賊たちがまたこの海で航海できるように・・・さらに大きな海を航海できるように・・・乗組員を増やして待つとしますか!

 

 

 

 

 



 

 

 




3650days*1………10ks♡!

 

 



*1:個人的ですが、初めてのコンサート参戦から10ks!オーラスまでが3650日だったんです…

2014年のまとめ

2015年初更新。気づけば梅雨目前です。書こう書こう思っては下書きに保存されてる書きかけの記事たち。一体いつ更新されるのでしょうか。もはや記憶が薄れてる新鮮度も何もない記事に需要はあるのだろうか。

今年初更新なので昨年の振り返りを自分のために書き留めとこうと思います。

◆1月
現場始めは「モーニング娘。'14全国握手会×2」から!地元新潟会場は道重さゆみちゃんでした。http://xxretnxx.hatenablog.com/entry/2014/02/05/002150

◆2月
関ジャニ∞「キング オブ 男!」発売。たべはる熱再燃。モーニング娘。'14コンサートツアー新潟公演決定→先行販売でチケット確保。
Kis-My-Ft2のドーム公演のDVDが届き見続ける日々を送る。http://xxretnxx.hatenablog.com/entry/2014/03/18/015115

◆3月
人生初のヲタ会参加。ユニバ初入園。年内に叶えたいって言ってたことがここで6割叶う。

◆4月
東京ドームで巨人戦観戦。NHKで放送されたモーニング娘。55スペシャル見てる最中にTLで道重さゆみちゃん卒業発表を知る。

◆5月
「JUKEBOX」「countdown13-14」のDVDが届き、さらには「関パニ」を借りインドア生活。コンサートが続々と決まる上に発売ラッシュが重なり頭を抱える日々。

◆6月、7月
終わらない発売ラッシュ。Kis-My-Ft2 FC入会。金欠。なかなか当たらないコンサートに舞台。

◆8月
新潟で巨人戦観戦。数年振りのディズニーシー。そして決まる新しい仕事。怒濤の一週間。

◆9月
新しい職場、新しい環境。数年振りの朝型生活に幸せを覚える。JMANメイキャップアーティスト3級取得。
KAT-TUN comeHere代々木参戦。まさかの関係者席隣で真横に神宮寺くん。その隣にいた岩橋くんのあざとい可愛さに戸惑う。

◆10月
2週間に1度風邪をひくという体質になる。仕事柄仕方ないがいつになったら免疫がつくのかとひたすらもがく。
野尻湖へ旅行。偶然、水原希子ちゃんと会う。かわいかった。

◆11月
Kis-My-Journey東京参戦。Kis-My-Ft2の単独コンサート初参戦でした。ツバサで目の前に立つ藤ヶ谷さんが美しすぎてつらかった。
そしてやってきた道重さゆみちゃん卒業公演。ライブビューイング会場で泣きすぎて隣の席だった道重推しのママさんに支えられる。未だに生田のサブリーダー発表で泣ける。

◆12月
関ジャニズム東京参戦。金髪……Butterfly I Loved………つらい………目の前での金髪ばたふらいが美しすぎてつらかった。セトリに文句なし。良かった。しあわせ。翌日はディズニーシー行った。お散歩まったりディズニーシーたのしかった。

全然まとまらない1年間。行きたいところしたいこと満足にできた1年だったように思う。新しい出逢いに導かれるように邁進したように思うジャニオタ感。それと反するように離れたくなる感情も大きくなり今後のことを考えては放棄してきたように思う。今一度改めて自分のスタンスを考えていこうと思うもののなかなか決まらない。いつになったら決まるのやら。

アイドルとしてのモーニング娘。から見るプロ意識

はてなのトップページを見てたら旬のトピックに「道重さゆみモーニング娘。」とあった。

…これは書かないと気がすまない!!と思って書き始めてしまいました。


小学校の頃にハマったモーニング娘。
周りの子よりもずっと長く好きでいたモーニング娘。
高校生になって小春推しの友人によって再びハマったモーニング娘。
20代になった今も大好きなモーニング娘。


ハロヲタを公言されている柳原可奈子さんがラジオで仰っていました。

モーニング娘。の歴史と伝統すべてが好きです」

まさにそれに限る。


最初にモーニング娘。を知った小学生の頃と今では、入れ替わりのあるグループですからメンバーは当然違うわけで。
その中でちゃんと「モーニング娘。」は今のメンバーに受け継がれ、守られてるわけで。


黄金期と言われる時代では、抜群にあか抜けたメンバーが多数存在していて、年齢に合わない色気を纏ったメンバーもいた。後藤真希ちゃんなんかは特に…あれで中学生かと思うと目眩がしますね。

それと比べてしまうと今のメンバーはビジュアルだけ見れば年相応の子たちばかりですが、新たな時代を創ろうと必死に頑張っています。


モーニング娘。の基盤は守りつつ常に変化していく。
それってすごくかっこよくないですか?


どの時期のモーニング娘。を見ても、やはりモーニング娘。なんですよね。
モーニング娘。」っていうグループ名は有名すぎるほどに有名で。それを背負うってすごく大変なことで。

でもどのモーニング娘。も名前に負けない、そんなパフォーマンスをしてくれていて。

プロ意識っていうのかな。それが高いというか。「自分はモーニング娘。なんだ」って意識の中に「モーニング娘。=プロのアイドル」って方程式があるように感じるんです。


特にその意識が強いのが現リーダーの道重さゆみちゃん。
プラチナ期にOGの方たちと共に出たしゃべくり007で
「私たちはモーニング娘。が大好きでモーニング娘。にいたいから恋愛はしません」
と言っていたと思うのですが…
なんとなく不遇の時代を経験したメンバーだからこそ在籍中はファンの期待を裏切らない。だから“恋愛“はしない。必要ない。って意識が強いように感じます。

そんな道重リーダーのもとで育ってきた9期、10期、11期のメンバーたち。
そして年内には卒業するリーダー。
残り少ない期間で学べること全部学んで、全部吸収して、何を生かしていくのか。
自分の方向性をある程度つかんでいくためにも、学び倒してほしいなと思う。

トップアイドルの時代も。不遇の時代と言われるプラチナ期も。再ブレークで注目されてる時代も。

11年もの長い間所属しているから色んな経験をしている道重リーダー。

うまく喋れないことも、バラエティーで反感買ってでも注目してもらおうと奮闘してたことも、歌割りが叫びやセリフばかりのことも、リーダーになって重圧に負けそうになったことも。

今の“モーニング娘。′14の道重さゆみ“になるまでの過程を。辛かったことも楽しかったことも。どんなことでも後輩に伝えてほしい。

そして9期以降のメンバーには色んなことを経験して、さらに高みに上ったモーニング娘。を見せてほしい。

ファンがついていきたいと、ふとモーニング娘。見た人がついていっちゃうような。
そんなモーニング娘。になってくれたら。

そう願って仕方がない。



はぁ…道重リーダーのカウントダウンはいつからだろう。
卒業記念ライブも。卒業後の初ツアーも。
今から行きたくてたまらない。











追記。


http://youtu.be/sEwZx9GOSmc :movie

高校2年生の頃にこの楽曲を小春推しの友人に勧められて見たことがきっかけで再びモーニング娘。にハマり始めました。
今思うとこの時期をリアルタイムで見れてたことが嬉しくてたまらない。


そして文章まとまらなくて申し訳ない…(^^;)

EVOLUTION~進化とは。

今週のお題が「ゴールデンウィーク2014」だったので書きたいと思います。

行ってきました!
モーニング娘。’14コンサートツアー春 EVOLUTION』
5/3 夜 新潟県民会館

基本在宅のスタンスを貫いていたハローの現場。
リリイベやら握手会に行って慣れてきたタイミングでついにコンサートへ。


1曲目の『Password is 0』でメンバー登場してパフォーマンス始まった瞬間。
涙出てきて全身鳥肌たって、ゾワゾワーってしました。

前回の記事で“ゾクゾク感”の話をしましたが、今まで感じてきたゾクゾク感とはまた違う感覚に陥りました。

他アイドルの曲を使ってよいなら。
自分自身エスコート出来ない危険地帯へ突入してしまった気がしてたまりません。

◇小田ちゃんの声の重さを痛感

この日はなんといっても、歌唱メンバーの小田さくらちゃん(11期・小田ちゃん)が喉の不調で声が出ず。
かなり歌割りのあるメンバーなので通常とはまた違った歌割りでのパフォーマンスでした。

すっっごく残念でしたけど、これは「秋ツアーに私の唄を聞きに来てください♡」っていう小田ちゃんからのメッセージだと思って受け止めてます(笑)

小田ちゃんの不調により、歌割りは鞘師里保ちゃん(9期・りほりほ)、譜久村聖ちゃん(9期・ふくちゃん)、佐藤優樹ちゃん(10期・まーちゃん)に多く振り分けられてました。

◇ひしひしと感じた9期の覚悟

小田ちゃんのパートはりほりほが一番多く振り分けられてた気がします。元々多い歌割りにプラスだったのでよくりほりほの声を聞いたなぁーって感じです。
りほりほの歌声が安定してることに感動しました!!よかったよ!りほりほ!!!
笑顔YESヌード』の高橋愛さん(5期)のパートはハードル高いなぁと思いながら聞いたけど、頑張ってた!でもまだまだ伸びる!いける!りほりほならいける!!
『泣き出すかもしれないよ』では小田ちゃんとの2人曲をソロで全部歌うことになって、なかなか大変そうでした。
最後の挨拶でも触れてたけど、「小田ちゃんが歌ってくれるってすごいありがたい」って言ってて泣きそうになりました…。

ふくちゃんも安定してましたね!この日はりほりほとふくちゃんの2トップ体制のような歌割りになる曲がいくつかあり、ふくちゃんがこんなにも魅力的な子だったのね…!と再認識させられました。
「あなたのために歌います」ってカメラ目線で言ってて、同性ならドキドキしちゃいましたよ。
色気たっぷり魅力たっぷりの17歳のサブリーダーには適いません。

生田衣里奈ちゃん(9期・えりぽん)は歌割りが少ない分、いかに自分に人を引きつけるかを考えて、歌詞を体で表してることが多かったです(笑)
「悲しい」って歌詞ならしゃがみ込んで泣いてみるとか。
思わず見てしまう。でもそれでいい。それがいい。それこそえりぽん

鈴木香音ちゃん(9期・ずっき)も唄がんばってました。カップリングメドレーの『やめてよ!シンドバッド』で小田ちゃんのパートも歌ってたのはきっとずっきなんだろうなと。
元々声量のある子だけれど、声張って!頑張っておりました!!

改めて思ったのは、9期メンバーすごいなと!!
ハロ!ステで公開された道重さゆみさん(6期、8代目リーダー・さゆ)の卒業発表を見てても思いましたが、強くなったね!本当にたくましくなったね!

※44分12秒~

りほりほ推しなので9期をよく見ちゃうところがあるのもありますが、本当に9期大きくなった!10期と小田ちゃん泣いてるのに9期はしっかりとステージに立っててさ。かっこよかった。9期、かっこいいよ!!!

さゆの地元山口で発表があって、その次のツアー先であった新潟。
だからだね、より一層9期の覚悟がみえたような気がしてたまらなかったのです。

◇10期の役割

9期の話ばっかしてますけど、10期もちゃんと足跡残してましたよ!!!!

『HOW DO YOU LIKE JAPAN?』での石田亜由美ちゃん(10期・あゆみん)はオリジナルでは新垣里沙さん(5期)が担当していたRAPを担当!!
めーっちゃくちゃかっこよかった!あゆみんは着実にガキさんポジを手に入れてるイメージです。
もちろんあゆみんはダンスを得意としてるのですが、歌唱面でも担当する部分が出てきたなぁと思って嬉しかった!!

飯窪春菜ちゃん(10期・はるなん)は話の組み立てがとってもうまくて、この公演では「EGOLUTION」というコーナーで仕切担当だったのですが、回し方も上手で聞きやすかったです。
最後の挨拶でも、新潟出身の漫画家さんが多いことに興奮してて、高橋留美子さんの話から「ダーリン♡好きだっちゃ♡」ってキャラじゃないことしてました(本人談)。
でもはるなん、高橋留美子さんの話してたのに終わりには赤塚不二夫さんのネタで締めましたからね!!!うますぎてビックリしましたからね!!!

佐藤優樹ちゃんは不調の小田ちゃんのパートをいくつか担当してました。
中でも感動したのが『ブレインストーミング』の「見得を切れ」って歌詞です。
普段は小田ちゃんが歌い上げているこの曲で最も声を張るであろう箇所。
そこを歌い上げるまーちゃんに涙出ますよ?!まーちゃん!まーちゃん!まーちゃん愛が止まらないよ!!って思わずなるほど。
『時空を超え 宇宙を超え』のいつもは鞘師・小田での掛け合いの部分は鞘師・佐藤でやっていて、まーちゃんが不安そうな顔をしながら一生懸命やっているのを見て、あぁ…まーちゃん…!まーちゃん!まーちゃん愛が止まらないよ!!って思わずなr((

…最後の挨拶では相変わらずのまーちゃん節でなんだかホッとしました(笑)
パフォーマンスだけみたら随分と大人に成長したように感じたのですよ(笑)

工藤遥ちゃん(10期・どぅー)は久々に一部だけパフォーマンス出来たんです…!!
足を痛めてて、なかなか思うようにパフォーマンス出来ず座っての参加が続いてたどぅーちゃんが!途中からパフォーマンス参加してたのですよ!
椅子で座ってるときは入れ替わり立ち替わりでメンバーがどぅーちゃんの元へ寄っていて微笑ましかったです。
1人いないだけでスペースが空いてしまうフォーメーションダンス。
どぅーちゃんがそこに入ることによって埋まるピース。
“これが今のモーニング娘。’14なんだ”ってことを表すかのような感じがしました。


10期を見て思ったのは、カラーがはっきりしてきたなって。
田中れいなちゃん(6期)が抜けてからそれを感じるようになりました。
頑張ったね、10期!はるなんが9期のふくちゃんと共にサブリーダーになったことも刺激になってるんだろうなぁと思います。
たぶんここでふくちゃんだけがサブリーダーになってたらさゆが卒業を決意するまでになれてたかなぁ…って思う。
うん、10期!頑張ったねぇ!!!

◇美しきリーダー

EVOLUTIONのオープニングVTRからでも感じ取れる女神感…!!!まさに降臨された感…!!!
女帝のような気もする…絶対的存在という感じですよね。
そんな8代目リーダー、道重さゆみさん。

加入当時からは考えられないポジションで、しかもセンターで歌ってるさゆを誰が想像してたのだろうってくらいの成長を4120日以上してきているさゆだから、美しく麗しいリーダーなんだろうなぁ。
歌もダンスも相当努力したことがわかるからこそ、メンバーみんなついてくんだよね。リーダー自身も歩み寄ってくれるのも大きいけれど。

最初の挨拶から「今秋卒業することになりまして…」と言われてまた泣きそうになりましたけども!!
最後の挨拶でも「まだ実感はないですが…」とか言うし…むしろ半年先のこと実感出来てたらすごいからね!!!

さゆがいないモーニング娘。の未来を考えて、やはり不安になるけれど。
9期、10期、11期を見れば多少なりとも、未来は明るいなって思えたコンサートでしたよ!!!
まだ見ぬ12期もいるだろうし。


♪EVOLUTION

日本語に訳すと「進化」。
まさに進化を見れるコンサートでした。

昔の楽曲もあり、updatedの楽曲もあり、最新曲もあり。
様々な楽曲を通してモーニング娘。の進化、メンバーの進化を見れるツアーでした。

さらに進化を続ける彼女たちをこれからも追っていきたいと思います。






………そういえば、さゆが新潟公演ということで小川麻琴さん(5期)と久住小春ちゃん(7期)の話をしてました。
麻琴ちゃんのお家から米を送ってもらってるとかね(笑)

「新潟の人は温かくていい人ばかりですね~!小春は例外ですけど(笑)」
毒舌さゆみん出ました(笑)でもこのあとのファンの反応の方が小春に対して失礼だったけど(笑)

求めているのはゾクゾク感

KAT-TUNのDVD発売決定しましたね!
でもCDには入れるのにDVDには特典つけない、むしろ初回すら出さない強気の姿勢に涙出るわ!!これでMC入ってなかったら泣く!!泣かせてください…!!
むしろフォトブックとか興味ないから!!!!←

発売決定を記念して(?)語りたいなと思ったのは、コンサートに求めるもののこと。


「誰々くんが見たいから」
「誰々と誰々の絡みが見たいから」
うんうん、わかる。まずそれ大前提だね。

「生だよ!本物!わー!本当にいたんだー!」
「わ!今歌詞変えたー!」
「あ、誰々くん振り間違ってる(笑)」
そんな生ならではの魅力。わかるわかる!

でも、これよりなにより求めているもの。

ゾ ク ゾ ク 感

高揚感が一番しっくりくるかな?
曲がかかっただけ、パフォーマンスが始まっただけ。
それだけなのに全身が毛羽立つようなゾクゾクっとした感覚。

コンサートではなおさら味わえるゾクゾク感。

思わず声が漏れるような。そんな楽曲が私的に多いのがKAT-TUNKis-My-Ft2

曲名聞いただけでも全身がゾクゾクっとする。
そんな魅力あふれる楽曲の宝庫です。

今回のKAT-TUNのカウントダウンはシューイチ@日本テレビで特集を組んでもらって放送があったんですけど…

亀梨くんが一言、『GOLD』と言っただけで「ふぁぁあああ!!!」って叫びたくなるほど。全身鳥肌がたつほど。

画面を通してでもそれだけのゾクゾク感がありました。現場にいたらどれだけのゾクゾクがあったのだろうと思います…。
まぁ亀梨くんが色っぽく発したのでそれもあったかもしれませんが(笑)


何が言いたいのかといいますと。
今回残念ながら行けなかったコンサート。唯一見れなかったコンサート。
そのコンサートのゾクゾクを早くDVDで味わいたいってことです。

それまではキスマイくんたちでゾクゾク感楽しんでようと思います(笑)

獣電戦隊キョウリュウジャーが涙を誘うの件

毎週日曜日朝7時半~放送中!!
『獣電戦隊 キョウリュウジャー

初回スタート時にはあまり興味の湧かなかった作品でした。元々特撮ファンではあるものの、基本的に好きなものは「仮面ライダー」の私。戦隊は脚本、キャストにハマれば見るというスタンスでやっています。

最初にハマらなかった理由は、キョウリュウレッド/桐生ダイゴ役の竜星涼くんが私の中で「桜蘭高校ホスト部の猫澤先輩」のイメージが取りきれなかったということでした。同じ声なのにキャラの差がありすぎて戸惑ったことから見るのを控えるようになりました。

たまに見ると増えてるキャスト。こりゃついてくの大変だわー。と漠然と思っていたこともありました。

しかし、終盤になると一気に感動大作になってきたキョウリュウジャー。見ないわけにはいかないと思わせる脚本。大人も子供も楽しめるなぁこれはと思ったところ。ハマるハマる!!!!
ということでオススメポイントを。


個性豊かなメンバー

キョウリュウレッド/桐生ダイゴ
世界中を旅してきたせいか。底抜けに明るく、器用に何でもこなす。若干20歳にしてどこに行っても何故か「キング」と呼ばれるリーダー。
キョウリュウブラック/イアン・ヨークランド
クールに見えて実はお調子者な23歳。無類の女性好きだが、それは寂しそうにしている女性を放っておけないかららしい。超古代文明を調べている考古学者である。
キョウリュウブルー/福井ノブハル
親父ギャグが好きで常に言っている。なんでも屋をしているが前職はエリート商社マン。とにかくモテない。あだ名は「のっさん」だが、本人は「おっさん」と聞こえて嫌らしい32歳。
キョウリュウグリーン/立風館ソウジ
高校生。剣道部に所属している。クールで生真面目で正義感が強いが、好きなものはクリームソーダというかわいい一面がある16歳。
キョウリュウピンク/アミィ結月
アメリカから留学してきている大学生。超のつくお嬢様でジェントルと呼ばれる結月家直属の執事がいる。おてんばな性格でお嬢様だが生活態度がだらしなく、「戦闘能力に対して女子力が低すぎる」と言われることもある18歳。
キョウリュウゴールド/空蝉丸
江戸時代から現代に蘇った侍。名前には「○○殿」会話の末尾に「~でござる」など、時代を感じる話し方をする。あだ名はうっちーで本人は相当気に入っている。年齢は数えで29歳(満28歳)らしい。

……はっ!!なんだこの濃さ!!メインキャストだけでも濃い!!濃すぎる!!



随所に現れる恋愛模様

まず第一に。これは子供向けの番組のはず。それにも関わらず恋愛模様が垣間見えるのです。
キョウリュウヴァイオレットの弥生ちゃんはひたすらキング一筋だし…ソウジくんに片思い中の剣道部のマネージャーは出てくるし…イアンは連れてる女の子毎回違うし…
ここまではかわいいのです。わかりやすいのです。しかし、問題はキングとアミィとのっさんなのだ。

キングとアミィはなんだかんだ最初から気が合い、仲良しだったのです。転機は弥生ちゃんが初登場した回。キングキング言ってる弥生ちゃんを見てふてくされるアミィ。モヤモヤするアミィ。しかしその気持ちがわからないアミィは「今わからないことは気にしない!」として気持ちを保留…。そんなアミィを見て「そういうとこが大好きだ!」と天然で言うキング。
しかーし!最終決戦を前に世界一美味しいストロベリーパフェを食べにいきたいとキングに言い出したアミィ。
それに対し「良いじゃねぇかストロベリーパフェ!レッドとピンクが両方入ってらぁ!この戦いが終わったら2人で食べに行こう。」と了承するキング。
……なんだこれ!甘々な少女マンガみたい!!ときめく!!!かわいい!!!!



そして。大問題の恋愛模様。…そう、のっさんです。
相手は誰か??お見合いで知り合った「桃園喜美子さん」ですよー!………と笑顔で言えれば良いのですが。なんとこの相手。喜びを集める、口癖が「Keep smilingよ!」のデーボス軍(敵)の幹部、キャンデリラの人間態なのです…。
しかし、この2人。抜群に相性が良い。かなりつまらないのっさんの親父ギャグに笑いの沸点が低いのか大ハマりのキャンデリラ
キャンデリラは当初、のっさんに対して「敵じゃなかったら好みかも♡♡」と言ってたところもあり、お互いを想い合ってる部分が随所で見られます。*1
ちなみにデーボス軍のアイガロンキャンデリラに恋してました。



宿敵のモンスターとのライバル関係とその裏にあった情。

キョウリュウブラックとゴールドにはそれぞれ憎き宿敵のモンスターがいました。

○キョウリュウブラックの宿敵はアイガロン。イアンの親友であるトレジャーハンターのシロウは秘石を手にしたところ、それを狙ってたデーボス軍にイアンの目の前で殺されてしまったのです。その宿敵を倒すためにキョウリュウジャーになったイアン。親友シロウが見つけた秘石を持っていたアイガロンが宿敵と知るのはかなり後でした。*2
アイガロンを憎み続けたイアンでしたが、最終決戦に向かうときのことです。デーボス軍に抹殺されそうになっているキャンデリララッキューロ*3を自分は助けなくて良いから助けてくれとアイガロンに言われるのです。そこで抹殺にやってきたモンスターによりアイガロンが実はすでに死んでいたが鎧が硬すぎて魂が抜けずに死神兵士として利用されてたことが判明。それを知ったアイガロンのため、自分の技を使い鎧に穴を開け魂を出してあげたイアン。その際に涙を流すイアンと悲しみの戦騎アイガロンとの会話が感動ものなのです。


○キョウリュウゴールドの宿敵は怒りの戦騎ドゴルドドゴルドは鎧で人やモンスターに取り付けるんですが、江戸時代の戦いの際に空蝉丸につき、そのまま現代まできたのです。キョウリュウジャーとの闘いで鎧がようやく外れたものの、ドゴルドとしてデーボス軍にいたことが記憶はなくとも悔しかった空蝉丸。ドゴルドのことどこにいるかすぐに察知することができるので、何回もドゴルドと戦ってきた。
最終決戦に向かうキョウリュウジャーの目の前にドゴルドドゴルドを家臣にしたエンドルフ。そこで1人で戦わせてくれと言いドゴルドとエンドルフに向かっていく空蝉丸。
その前の戦いで空蝉丸に今のお前にプライドはないのかと言われたことが心に響いていたドゴルドは空蝉丸を倒すと見せかけて恨んでいたエンドルフに攻撃する。空蝉丸とドゴルドは協力しエンドルフを倒す。
その際に致命傷を負っていたにも関わらず、次は俺と対決しろというドゴルドドゴルドは最期を空蝉丸に託したのだ。熱い友情…とはならないが、ライバル関係としては素晴らしい描写でした。




あー、泣ける。本当に泣ける。とにかく素敵ですよ。長くなってしまいましたし次が最終回なので微妙なタイミングでの更新でしたが、読んでいただきありがとうございました。



※ずーっとソウジくんのことを「ボーイ」と呼んでたイアンが最終決戦でソウジくん2人で敵と戦っていたときのセリフも泣けました。
「最後がお前と一緒で嬉しいぜ……“ソウジ”」

……泣ける(;_;)(;_;)(;_;)







*1:ちなみに人間態を演じているのはキャンデリラの声優である戸松遥さんなので、声優ファンの方も楽しめる作品作りがされていてとても良い。

*2:他のデーボモンスターだと思い込んでいた。そのモンスターはすでに倒していた。

*3:この2人は人を殺してない 。そもそも喜びを集めるモンスターと戦闘能力を持たない家臣だった。

KAT-TUNカウコン参戦出来なかったけどレポ拝見後から冷めやらぬ興奮を書き残す件

4人体制となった新生KAT-TUNの初LIVE。
参戦できなかったものの、セトリ見ただけで興奮が止まりません…!!
昔からのファンの方。新しくファンになった方。双方が心から楽しめるLIVEだったんじゃないかと思います!

セトリをメモとしてここに置いておこうかと…ってことで書いていきます!!*1


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GIMME LUV

楔-kusabi-

FANTASTIC PLANET

└ミニアルバム『楔-kusabi-(初回限定盤2)』

RESCUE

└アルバム『Break the Records』

Keep the faith

└アルバム『QUEEN OF PIRATES』

EXPOSE

└シングル『EXPOSE』



KAT-TUNスーパー歴史メドレー〈2002~2008〉 *2
※当日流れた曲紹介コメント有り


Red Sun

KAT-TUN初のオリジナル楽曲。しかしジャニーさんはあまり気に入っていない。
└DVD『お客様は神サマーConcert 55万人愛のリクエストに応えて!!』

DRIVE ME DRIVE ON

KAT-TUN2曲目のオリジナル楽曲。サビの歌い出しが難しい。
└DVD『お客様は神サマーConcert 55万人愛のリクエストに応えて!!』

FIGHT ALL NIGHT

┗タッキーが制作を手掛けた。メロディーが異なるバージョンが存在する。
└アルバム『Best of KAT-TUN

オリジナル・ブルー

┗CDやアルバム等で音源化されていない。当時様々な職業のコスプレをして歌った少々恥ずかしい楽曲。

ノーマター・マター

┗古い楽曲でもあるが現在でもコンサートに使用する大変お世話になっている楽曲。いわゆる「あおり曲」。
└アルバム『cartoon KAT-TUN Ⅱ You』

Peacefuldays

┗同じく古い曲であるが未だにライブの終盤で使用する。KAT-TUNのスペルを一緒に歌ってみよう。
└アルバム『Best of KAT-TUN

ハルカナ約束

┗デビュー前のKAT-TUNの代表曲。製作当時まだ多くのオリジナル曲を持っていなかったためライブではこの曲を3回うたうこともあった。サビの振りが特徴的。一緒にやってみて。
└アルバム『Best of KAT-TUN

GOLD

┗海賊をイメージした楽曲。イントロがかっこいい。
└アルバム『Best of KAT-TUN

NEVER AGAIN

┗ダンスR&B曲。
└アルバム『Best of KAT-TUN

ツキノミチ

┗CD化していない楽曲。亀梨主演「金田一少年の事件簿」の主題歌*3
└DVD「KAT-TUN Live in 海賊帆」

修二と彰の『青春アミーゴ』のカップリング曲。*4

青天の霹靂

┗音源化していない楽曲。Mステで披露した際にドラマ撮影 *5 と重なった田口が欠席している。
NHK-BS2「ザ少年倶楽部」2005年9月放送

Real Face

KAT-TUNのシングルデビュー曲。同時発売の『Best of KAT-TUN』にはアレンジ違いの「Real Face #1」がある。

Will Be All Right

┗『Real Face』のカップリング。KAT-TUNが作詞している。

YOU

KAT-TUNの2枚目のに収録。PVがとても爽やか。

Peak

┗ライブではマイクスタンドを置いてパフォーマンスする。
└アルバム『cartoon KAT-TUN Ⅱ You』

僕らの街で

小田和正さんが作詞作曲。PVでは朝焼けを背景に横浜で撮影。
└アルバム『cartoon KAT-TUN Ⅱ You』

DON'T U EVER STOP

┗7枚目のシングル曲。初回盤にはメンバーのソロ曲を収録。
└ アルバム『KAT-TUN Ⅲ -QUEEN OF PIRATES-』

HELL,NO

┗3枚目の『KAT-TUN Ⅲ -QUEEN OF PIRATES-』に収録。


遥か東の空へ

└シングル『EXPOSE』

BRAND NEW DAY

└ミニアルバム『楔-kusabi-』

DRAMATIC

└シングル『FACE to Face』

ON&ON

└ミニアルバム『楔-kusabi-』

FACE to Face

└シングル『FACE to Face』

Connect&Go

└シングル『EXPOSE』

不滅のスクラム

└シングル『不滅のスクラム

BIRTH

└アルバム『CHAIN』



KAT-TUNスーパー歴史メドレー〈2009~2013〉
※当日流れた曲紹介コメント有り


MOON

KAT-TUNには数少ないレトロな楽曲。日本を感じる曲。海外公演でも活躍した。
└アルバム『Break the Records』

ONE DROP

┗9枚目のシングル曲。ライブでよく使用する楽曲。
└アルバム『Break the Records』

春夏秋冬

┗4枚目のアルバム『Break the Records』に収録。このアルバムはこの曲の他にも季節を感じる楽曲が多い。

White Xmas

┗同じく4枚目のアルバムに収録。ザ・クリスマスソング。寒いこの時期に聞いていただきたい。 持っていない方は
└アルバム『Break the Records』

RIGHT NOW

┗5枚目のアルバム『NO MORE PAIN』に収録。このアルバムもかっこいい曲が多いので、お持ちでない方は 今すぐCDショップへGo!

THE D-MOTION

┗「デコとも☆DX」のCMソング。
└ アルバム『NO MORE PAIN』

Love yourself~君が嫌いな君が好き~

┗11枚目のシングル曲。イントロの音が好き。
└ アルバム『NO MORE PAIN』

Going!

┗12枚目のシングル曲。ライブではポップアップ装置で登場することが多い。
└ アルバム『NO MORE PAIN』

SWEET CHAIN

┗CHAIN繋がりで前回のツアー「CHAIN」の構成に入れたかったのにどうしても入らなかった楽曲。
└シングル『RUN FOR YOU』

勇気の花

┗ライブ「KAT-TUN 2012 CHAIN」のエンディング曲として使用。いい曲。
└シングル『WHITE』

&FOREVER

┗『RUN FOR YOU』のカップリング曲。

PERFECT

┗応援ソング。「AOKI」の「3Dスリムスーツ」のCM曲。元気がないときに聞きたい曲。
└シングル『WHITE』

WHITE

┗最高に爽やかな楽曲。「ソフィーナ」の「大人の美白」のCM曲。 元気がないときに聞きたい曲。
└アルバム『CHAIN』

COSMIC CHILD

┗16枚目のシングル曲のカップリング。「ウィング」の「ズルイブラ。」「ズルイパンツ。」のCMソング。 元気がないときに聞きたい曲。
└シングル『RUN FOR YOU』

SPIRIT

┗ 元気がないときに聞きたい曲。
└シングル『TO THE LIMIT』

BOUNCE GIRL

┗ 元気がないときに聞きたい曲。
└music.jp期間限定配信


FIRE and ICE

僕なりの恋

BLESS

└ ミニアルバム『楔-kusabi-』

ENCORE

4U

└ ミニアルバム『楔-kusabi-』




まとめ終わり!

これだけ見てもかなり厚みのあるLIVEだったんだろうなぁと感じ取るのは容易です。書きながらNTV「シューイチ」の特集を見てたのですが、曲名だけで涙出るって相当だなぁと。現地にいたらきっと最初から涙垂れ流してただろうなぁ(笑) 
DVD発売されたらきっと改めて語ると思います。そしたらまたよろしくお願いします(笑)





*1:収録アルバムの記載あり。シングル曲も収録アルバムを表記します。 カップリング曲及び収録アルバム未発売の曲のみシングル記載。

*2:未音源化曲に関しては収録DVD、放映TV番組を記載。

*3:NTV「金田一少年の事件簿 吸血鬼伝説殺人事件」2005年9月放送

*4:NTV「ごくせん2005」挿入歌

*5:関西テレビがんばっていきまっしょい

今年の活動始め!握手会に行ってきたよ!道重さゆみ@イオンモール新潟南


『笑顔の君は太陽さ/君のかわりは居やしない/What is Love?』発売記念10ヶ所同時握手会×20

道重さゆみ(モーニング娘。’14)@イオンモール新潟南

去年の現場始めは4月末だったのに今年は1月13日。早い!嬉しい!楽しい!大好き!(song by ドリカム)

道重さゆみちゃんがまさかこんな僻地に来るなんて…!!さゆみんレベルの大物が握手会に来るなんていつレベル?!ってくらい新潟がざわついた。

え…??しかもさゆみん来るの成人の日ってことは祝日…?!ってことは元々激混みのイオンが更に混む…?!何時に向かえばいいの…?!?!と数日葛藤した。

いよいよ迎えた当日。今回も新年早々に高校からの友人であるハロオタちゃんに連絡して一緒に行くことになっていたのですが…その子からの朝一連絡が

「ねぇ…さゆやばい…もう100人くらいいる…」

……えぇ!!!まだイオン開いてないよ!!!えぇ!!!まじか!!!私遠いよ!!!


でも私には女神様がいました。

「自分の分のついでに買っとくね!!!」
………ありがとう!!!本当に助かりました!!!今思っても助かる……ありがとうございました。


そんなこんなで無事参加できた道重さゆみ握手会。さゆみんが出てくる前に整理番号順に開場したのですが、そのときに地元の後輩(女子)に遭遇!!まずこれに感動した。あぁ…モーニング娘。’14キてる。嬉しい!楽しい!大好き!(song by ドリカム)(2度目)

友人と待つこと30分。ついにさゆみんが登場!!今回は同時握手会×20ってことでメンバー1人につき2ヶ所行かなければならなかったので、時間の都合上トークショーは不可かな?と思ってたのですが、短いですがトークショーしてもらえたんです!!!

さゆみんのトークはやはりモーニング娘。在籍4000日越えの貫禄でしょうか。すばらしかった!あぁ、これが安定感抜群の6期MCを引っ張ってきたさゆみんの実力ね…!現役メンバーで単独でバラエティーに出まくってきた成果ね…!!と、ひたすら感動しておりました。
10分程度のトークショー後は握手会になりました。

握手のときのことは正直記憶にありません…さゆみんの美しさにただただ完敗。だめだ。あれは美しすぎる。


そして握手が終わった私は手の震えがとまらないという事案が発生※ノンフィクション
残念ながら事実。さすがにびっくりしましたよ
、自分自身。そして友人からは「普通それ握手会の前じゃない?」って言われました。間違いない。


そんなこんなで。2014年初現場レポでした。